用語集
の不動産用語
- アウトレット
- 主に電話線,TVアンテナ、コンセント等の接続口のこと。
- 居室
- 主に生活上長く居ることの出来る場所です。逆に居室でないものはトイレ、浴室、玄関、納戸などがあります。
- 板畳
- 主に和室の部屋で畳の一部が板敷きになっている部分です。
主にタンス・本棚等を置く場所として利用されます。
- 印紙税
- 売買契約書を作成した場合にかかる税金（国税）です。契約書等に記載された金額に対して課税されます。契約書等に必要な金額の印紙を貼り消印することにより納税します。
税額は以下の通りです。
記載金額が100万円超500万円以下：2,000円
記載金額が500万円超1,000万円以下：10,000円
記載金額が1,000万円超5,000万円以下：15,000円
（本来は、20,000円。平成21年3月31日まで軽減措置。）
- 板畳
- 主に和室の部屋で畳の一部が板敷きになっている部分です。
主にタンス・本棚等を置く場所として利用されます。
- ウォークインクローゼット
- 主に人が入れる程のスペースで、衣服を収納するための小部屋、洋風の納戸。
- MB
- 主にメーターボックスの略語。電気・ガス・水道のメーター類が設置されている場所のこと。
- SB
- 主にシューズボックスの略語。下駄箱のこと。
- 追い焚き機能
- お風呂のお湯を入れ直すのではなく、再度沸かして利用できる機能。
- オープンキッチン
- 主に壁際にキッチンを設置したタイプ。キッチンスペースは広く冷蔵庫・食器棚は配置しやすいが、キッチンが丸見えになるので好みもあります。
- オートバス
- 主にボタン１つで浴槽にお湯を張ったり、沸かし直したり出来る機能のことです。
- オール電化
- 主にガスを引かず、すべて電気で行うこと。ガスコンロの代わりに電磁調理器、ガス給湯器の代わりに電気温水器が付いています。
- オートロック
- 入居者が内部から開錠しなければ訪問者は入ることができない、エントランスに設けられた施錠システムのことです。
- 屋内駐輪場
- 敷地内の平置きが大半なので、屋内や屋根付きは特記される場合が多いです。駐車可能な車種が限定される場合もあります。賃料、契約の条件は様々です。
の不動産用語
- 鍵交換料
- 鍵交換料
鍵の交換費用。最近ピッキングの言葉がよく目立ち、多くの物件がその対象物なので、これを勧める不動産会社が多いようです。
- 火災保険料
- 賃貸生活中に火災や水漏れが起こった際に、被害に遭った家財等を対象とした保証のこと。
保険の内容は様々。一般的に契約期間内を対象にしています。
- 共益費（管理費）
- 建物の共用部分（共用灯、エレベーター、オートロック等）の電気代、清掃代などに充てられる費用のこと。
- クッションフロアー
- 主に床が塩化ビニール製で出来ており、柔らかく音も響きにくいです。キッチン部分、脱衣所等の水周りに多く使われていますが、最近はフローリング柄のタイプがあり、居室部分にも使われることが増えました。
- クレセント
- 主にサッシに付いている金具で、簡単に言うと鍵のこと。
- グルニエ
- 主に屋根裏部屋のこと。ロフトとほぼ同じ意味で使われることもあります。収納スペースにしたり、書斎やアトリエ等に利用されることもあります。
- クレセント
- 主にサッシに付いている金具で、簡単に言うと鍵のこと。
- クレセント
- 主にサッシに付いている金具で、簡単に言うと鍵のこと。
- 契約期間
- 一般的に首都圏では賃貸契約期間は2年間が多いです。期間後は更新手続きを行います。
- 建ぺい率
- 建築物の敷地面積に対する建築面積の割合です。
例えば、敷地面積が200㎡で建ぺい率が60％であれば、その敷地に建築することができる建築物の最大建築面積は120㎡になります。
- 固定資産税
- 所有している土地や建物に対してかかる税金です。
毎年1月1日現在、各市町村に備え付けられた固定資産税台帳に登録されている土地や建物に対して課税されます。
※精算方法は、日割精算になります。
- 建ぺい率
- 建築物の敷地面積に対する建築面積の割合です。
例えば、敷地面積が200㎡で建ぺい率が60％であれば、その敷地に建築することができる建築物の最大建築面積は120㎡になります。
- 固定資産税
- 所有している土地や建物に対してかかる税金です。
毎年1月1日現在、各市町村に備え付けられた固定資産税台帳に登録されている土地や建物に対して課税されます。
※精算方法は、日割精算になります。
- 更新料
- 契約期間が満了して引き続きそのまま住む場合に支払うものです。一般的には家賃の１ヵ月分が相場。ただし、ある一定の住宅金融公庫融資物件（公的機関により一定の基準を満たした融資）は更新料はいりません。（更新事務手続き（事務手数料）として大家さん、入居者から数万円程度の費用負担の場合もあります）
- 建ぺい率
- 建築物の敷地面積に対する建築面積の割合です。
例えば、敷地面積が200㎡で建ぺい率が60％であれば、その敷地に建築することができる建築物の最大建築面積は120㎡になります。
の不動産用語
- サービスルーム
- 主に開口部分の大きさから採光・通風などの建築基準法の基準を満たさない部屋で、図面上居室と表示できない場合に使われる言葉。
- 新築マンション
- 新築とは建物が完成してから一年以内で過去に誰も住んでいない物件の事です。それ以外は中古で築5年と言えば5年目の建物です。マンションは鉄筋コンクリート造（RC)、鉄筋鉄骨コンクリート造（SRC)の耐火構造の建物を指し、アパートは木造、2×4、軽量鉄骨造など準耐火構造の建物を指します。敷金・仲介手数料、管理費、更新料、保険料、敷金、管理費（共益費）、保険料 の有無は明記されていますが、仲介手数料や更新料、保険料の額は記入されていないケースもあるので確認が必要です。
- システムキッチン
- 流し、コンロ、収納スペース、作業台などの設備を一体化させたキッチンのことです。掃除が楽なので、新築を中心に増加しています。
専有面積自分が借りて使用しても良い面積です。同じ2DKでも専有面積が異なると部屋や水回りなどの広さに違いがあるので必ず確認しましょう。
- 敷金（保証金）
- 契約時に大家さんに支払う（預ける）ものです。（地域、店舗・事務所契約によっては保証金と言う表現で代用される）大家さんが家賃の未納等の補填に当てるものまた、退室時の補修（現状回復）等に引かれることが多いです。
- ジャロジ
- 主にガラス板を羽根のように並べた窓で、ハンドル等を回すとガラスが開き風通しを良くするもの。浴室やトイレ等についている場合が多いです。
- シャンプードレッサー
- 主にハンドシャワー等が付いていて、洗面台でシャンプーができるもの。
- シングルレバー
- 主に１つのレバーで水とお湯の切り替え、混合を自在にできる水栓です。
- システムキッチン
- 流し、コンロ、収納スペース、作業台などの設備を一体化させたキッチンのことです。掃除が楽なので、新築を中心に増加しています。
同じ2DKでも専有面積が異なると部屋や水回りなどの広さに違いがあるので必ず確認する方が良いです。
- 住宅ローン控除
- 個人が借入金（ローン）によって一定の住宅を取得し居住の用に供した場合に、その人が通常納めている所得税が一定額控除される制度です。例えば、サラリーマンがローンを組んでマイホームを購入した場合、申告することにより、一定期間、借入金の年末残高に一定割合を乗じた額が年末調整等によって還付（所得税から控除）されます。
- 重要事項説明
- 宅地建物取引業法によって、説明義務等を定められており、契約をする時に契約の内容、建物の内容、条件、特例等を、書面にして説明をすること。宅地建物取引主任者が説明を行います。
- CL
- 主にクローゼットの略語。
の不動産用語
- 宅配ボックス
- 留守でも宅配便を受けられるように設置された専用ボックスのことで、留守がちな家庭には便利です。
- 仲介手数料
- 売買契約を成立させたことに対する報酬です。
成約した場合に、仲介した不動産業者に支払うことになります。
売買を仲た場合の報酬額の上限（消費税込み）は以下の通りです。
取引価格が200万円以下：取引金額×5.25％
取引価格が200万円超400万円以下：取引金額×4.2％＋21,000円
取引価格が400万円超：取引金額×3.15％＋63,000円
- 駐輪場
- 利用料金は数百円から2000円以内です。バイク置き場は少ないです。
- テラスハウス、タウンハウス
- 一戸建てが何棟も横につながっている連棟式住宅のことです。
- トランクルーム
- 賃貸では少ないですが、地下、廊下などに設置された収納庫のことです。
- 徒歩５分
- 80メートルを１分として計算したもので、信号待ちの時間などは含まれていません。
- 取引形態
- 不動産会社と大家さんの取引の種類のことです。
- 手付金
- 契約締結時に、買主から売主に支払われるお金で、代金の約1～２割が一般的です。
売買代金の一部になります。
- 登記費用
- 所有権や抵当権を登記する際にかかる税金（登録免許税）や不動産登記の手続を司法書士等に代行してもらうことにより発生する手数料が含まれます。
- 仲介手数料
- 仲介を受けた人（契約者・大家）が仲介をしてくれた人（不動産会社）に支払う手数料で契約者・大家双方合計金額が家賃の１ヵ月分を超えてはなりません。
（借主又は貸主が１ヶ月分支払う事が、宅地建物取引業法で決められています。）
- 手付金（予約金）
- 類似される言葉で、申込金、仮契約金等の言葉もあります。つまり、契約をする前に（予約等で）不動産会社に払うお金であり、そのお金は契約金の一部に当てられます。
- 特約項目（特約事項）
- 予め契約書に記載されていない条文を特別に約束をすること。契約時には良く確認をして記名・押印をしましょう。
の不動産用語
- 納戸（サービスルーム）
- 採光、換気が建築基準法の基準に満たないために部屋として表記できないスペースのことで、収納として利用されます。
- 2DK
- 居室2部屋にダイニングキッチンがある間取りのことです。
- 入居審査
- 契約前に大家さん、不動産（管理）会社、審査会社が契約者に対しての内容を、入居条件にあてはめて審査することを指します。
の不動産用語
- 日割り家賃
- 月の途中で契約又は退去した場合、家賃が日割りで計算される事です。日本全国各地域、この費用と言うのはあまり算定式が決まっていません。ようは、大家さん、物件管理不動産会社によって変わってしまうケースがあり、契約する時には、家賃と共益費を足して賃料と考えた方が良いです。
- フローリング
- 最近、洋室の床材として人気があります。フローリングは木貼りのことで、ビニール素材の木目調クッションフロア(CF)だったりすることもあります。CFは水に強くお手入れが楽なので、広く使用されています。
- 振り分け
- 2つの居室が壁か水まわりなどを挟んで完全に仕切られている間取りのことです。
- はめ殺し（フィックス）
- 主に開閉が出来なく固定されている窓のこと。
- バルコニー
- 主に室外に張り出した露台。屋根がない物。
- ピクチャーレール
- 主に壁に吊るす為の、フックがついているレールのこと。
- ベランダ
- 主に室外に張り出した露台。屋根がある物。
- 防水パン
- 主に洗濯機を設置する場所にある台の事で水漏れを防ぎます。
- BT別
- 主にバス・トイレが別れているタイプのこと。
- PS
- 主にパイプスペースの略語。水道管、ガス管などの配管が設置されている場所のこと。
- 不動産取得税
- 新しく不動産を取得した時にかかる税金（地方税）です。
取得とは購入や新築に限らず、増改築により建物の価格が増加した場合も含まれます。
取得時に一度だけ納税することになります。
税額は、原則、不動産価格（固定資産税評価額）の4％になりますが、住宅や住宅用土地については、要件によって軽減措置があります。
- 不動産譲渡所得税
- 土地や建物を売却し利益が生じた場合には、その利益に対して所得税と住民税がかかります。
税額は、以下の計算式により求めます。
課税譲渡所得金額 = 譲渡価格 - 取得費 - 譲渡費用 - 特別控除
譲渡した年の1月1日における所有期間が、
【※5年を超える場合】：長期譲渡所得税 = 課税譲渡所得金額×20％
【※5年以下の場合】：短期譲渡所得税 = 課税譲渡所得金額×39％
の不動産用語
- ＭＢ、ＰＳ
- MBはメーターボックス、PSはパイプスペースのことで、居住者は使えないことになっています。
- メゾネット
- 上下階を室内の階段でつないだ住まいのことです。専有面積が広くなるので、賃料も高くなります。
- 前家賃
- 翌月分の家賃を当月に支払うこと。6月の末に7月分の家賃を支払います。家賃支払方法、支払期日等は契約書で確認しましょう。
の不動産用語
- UB
- 主にユニットバスの略語で、すでに工場で加工されてたものを現場ではめ込むだけになっているもの。一般的にトイレ、洗面、お風呂が一体になっているものをさしますが、本当の意味は違います。
- 床下収納
- 大半は一階のキッチンの床などにあって、缶詰や保存食品が保存できるようになっています。
- 浴室乾燥機
- 浴室内に乾燥機が設置されていて、洗濯物が乾かせるようになっている設備です。
- 容積率
- 建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合です。
例えば、200㎡の容積率が200％とすると、その建物の延べ床面積の上限は400㎡になります。
の不動産用語
- ランドリーパイプ
- 主に浴室の天井付近に付けられていて洗濯物を干せるパイプのこと。
- 冷暖房２基
- 新築に限らず一般化しつつあるエアコンですが、あってもリビングに1基だけという場合があるので注意が必要です。
- 礼金
- 昔からの慣習で契約時に大家さんに対してお礼の意味を込めて支払われるものです。現状では、空き部屋が多くなり、地域にとっては礼金をとらない大家さんも増えています。また、更新料と同じように一定の住宅金融公庫融資物件にもありません。
の不動産用語
- 1R
- 主に居室が１つで、キッチンとの仕切りがないタイプです。
- ○K
- 主に居室が１つ（始めが2であれば居室が２つ）と、キッチン（4～4.5畳未満）で仕切りがありるタイプです。
- ○DK
- 主に居室が１つ（始めが2であれば居室が２つ）と、ダイニングキッチン（4.5～8畳未満）で仕切りがありるタイプです。
- ○LDK
- 主に居室が１つ（始めが2であれば居室が２つ）と、リビングダイニングキッチン（8～10畳以上）があるタイプです。
＊ＬＤＫの表示の仕方は、不動産会社インターネットサイト、不動産雑誌等によってばらつきがあるように感じられる。よく注意して聞いてみた方が良いでしょう。
